専立寺(せんりゅうじ) 魚屋町
◎一町一寺巡り案内板より◎
当寺の先祖は、934年京都祗園宮の分霊を勧請して祗園宮(現在の北岡神社)を御草創した時、当地に下向したお供のひとりと伝えられています。
その後子孫は、上益城郡の七瀧に住み、田代太郎左衛門が法名慶西[けいさい]と改め慶長19年(1614)に本願寺第13代良如上人[りょうにょしょうにん]より専立寺という寺号と阿弥陀如来立像をいただき現在地に建立しました。
甲の年に建立したので山号を甲立山[こうりゅうざん]と号しました。
本堂は明治10年(1877)の西南戦争で全焼し再建され今日に至っています。