紺屋阿弥陀寺町の地蔵堂のそばにある「殿下石」(でんかいし)は、豊臣秀吉が腰を掛けたといわれている石です。
鹿児島から勢力を拡大しつつあった島津氏に対して、九州を平定しようとやって来た豊臣秀吉が天正15年(1587)4月18日、この石で休憩したと伝えられています。
本来は白川河川敷にありましたが、河川改修を機に現在地に移転。パワースポットとして人気上昇中です。