■人の力で大きく成長している調剤薬局
「ごふく薬局」内に入ると、室内は明るく、職員と患者の元気な話し声が聞こえます。病院を出てまず足を向ける調剤薬局ではありながら(だからこそ、かな?)、リラックスできる空間になっています。
「ケガや病気の方が来られるので、心身ともに元気でなければできない仕事」と語る鬼崎社長。平成3年(1991)に大手メーカーから独立開業し、現在では熊本県内に11拠点、職員数50名以上にまで成長しました。
【ごふく薬局グループ】
- ごふく薬局(中央区呉服町)
- あさひ調剤薬局(中央区呉服町)
- 本山ごふく薬局(中央区本山)
- 水前寺ごふく薬局(中央区水前寺)
- 新屋敷ごふく薬局(中央区新屋敷)
- しらふじ調剤薬局(南区白藤)
- しんなべ薬局(東区新南部)
- 長嶺ごふく薬局(東区長嶺南)
- 小峯薬局(東区長嶺南)
- ウイング薬局(宇城市松橋)
- 大津ごふく薬局(大津町室)
ここまで展開できたのは、実に「人の力」によるもの。福利厚生をとにかく充実させ、職員を大切にした結果、職員が一生懸命働くように。そんな姿勢が患者さんや病院に気に入られ、会社の評価につながり、拠点が増え、さらにまた良い社員が集まるという好循環。
【主な福利厚生】
- スキルアップ支援…習い事をしている職員への手当
- 子育て支援…子どもの数に応じて手当。入学式や卒業式などの行事への参加を応援
- リフレッシュ休暇…勤続3年、5年、10年などに同期だけでの旅行を支援
- 新年会…毎年1月、職員とその家族を集めてホテルで食事会
- バーベキュー大会…毎年7月、職員とその家族を集めて野外バーベキュー大会
- ボウリング大会
■モットーは「仕事は楽しく、遊びは真剣に」
もちろん仕事もおろそかにせず、薬についての勉強会と、事務に関する勉強会などを毎月開催。さらなるサービス向上を目指しています。
【主な活動】
- 薬剤師勉強会…毎月開催。学会にも参加
- 事務勉強会…毎月開催。接客マナーや美容・健康食、在庫管理についてなど
- 社内学術大会…年1回