■「第2の我が家」を心がける福祉・介護施設
30年以上に渡り、地域住民の健康を見守り続けてきた「宮本内科小児科医院」。そんな地元密着の病院が、2013年5月にオープンさせたデイサービス・グループホーム施設が「風流街(ふるまち)もやい館」です。
近年、こどもの数が減り、独居のご老人が増えてきた上、地域の方々から「安心して生活できる施設があるとうれしい」という声をいただいたことがオープンのきっかけだそう。
施設内は1階がデイサービス、2・3階がグループホームのフロア。すでにグループホームは満室ですが、11月からスタートしたデイサービスはまだ定員に余裕があるとのこと。
アットホームさと安全性を大事にした空間、親身なサービスを心がけるスタッフ、そして「病院が目の前」という安心感がうれしい施設です。